三谷幸喜氏、興奮で「ガクガクしています」 脚本歌舞伎が10月に映画化

[ 2020年6月9日 05:31 ]

三谷かぶき「月光露針路日本 風雲児たち」を映画化するにあたり、自ら編集にも立ち合う三谷幸喜氏
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 脚本家の三谷幸喜氏(58)が手掛け、昨年6月に東京・歌舞伎座で上演された「月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち」が、10月に「シネマ歌舞伎」として映画化されることが決定した。

 三谷氏が松本幸四郎(47)とタッグを組み、13年ぶりに歌舞伎作品を手掛けた話題作。三谷氏は「各地の映画館で上映されるなんて、もう夢のような話で、ワクワクを通り越してガクガクしています」と興奮気味に語っている。

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2020年6月9日のニュース