“ウーバー亮太”豪華弁当を差し入れ　赤江アナ「ふたを開けてビックリ」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太（43）が9日、TBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演し、新型コロナウイルス肺炎から8日に復帰したフリーアナウンサー赤江珠緒（45）と約2カ月ぶりに共演し、赤江のために弁当を差し入れたことを明かした。

　「たまむすび」の前の「ジェーン・スー　生活は踊る」のエンディングに、赤江とともに参加した山里は、赤江が「お弁当を食べて眠くなっちゃった」と話していたことを明かした。ここ数週間、山里は番組に豪華な海鮮弁当を差し入れており、この日も赤江の復帰を祝って持ってきたという。山里は自ら、クーラーボックス2箱を担いでスタジオ入りしたといい、「『ウーバー亮太』って言ってね」と、宅配サービス「ウーバーイーツ」をもじっていた。

　「たまむすび」のオープニングで赤江も、弁当について言及。「ふたを開けてビックリ。お弁当と言っていいレベル？」と、その豪華さに大感激した。山里は「店の大将も『赤江さん、復活するんですよね』って気合入ってたから。気合入って量を間違っちゃったんじゃない？結構多めだったから。最初『すごいね山ちゃん』って言って食べてたのが、中盤からから若干、『TVチャンピオン』みたいに『ふっ、ふっ』て」と、必死に食べようとしていた姿を暴露し、笑わせた。