チュート福田が心配「このままいったらM-1どうなんの?」 徳井「電話ボックスをバーン」

[ 2020年6月9日 11:57 ]

「チュートリアル」の徳井義実
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 お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(45)と福田充徳(44)が6日、パーソナリティーを務めるKBS京都「キョートリアル!コンニチ的チュートリアル」(土曜後10・00)に出演。漫才コンクール「M-1グランプリ」のコロナ対策を予想した。

 飛沫(ひまつ)感染防止のため、2人の間にアクリル板などを挟む“新しい漫才スタイル”が続々と披露されており、先月23日放送のフジテレビ「ENGEIグランドスラム」でも多くの芸人たちが3密を避けたさまざまなネタを繰り広げた。

 新型コロナウイルスが漫才にも影響する中、2人は今後の「M-1」についてトーク。福田は「このままいったら、M-1はどうなんの?めっちゃ距離置いてやんの?別室で漫才やるの?テレワーク漫才やるの?」と不安を口に。徳井は「電話ボックスみたいなのに入って、並んでやるかやな」と提案した。

 ただ、問題は、頭叩くツッコミ芸ができないこと。徳井が「無理やな。電話ボックスをバーンってやるしかない」と話すと、福田は「趣旨が変わってくるな、そうなってくると」と苦笑していた。

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2020年6月9日のニュース