霜降り明星・粗品、ABEMAの番組で205万円の高額払い戻し!放送後に105万円を寄付

[ 2020年5月21日 00:06 ]

最終レースで205万円の的中画面を見せる粗品(左上)(C)ABEMA
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(27)が、20日放送のABEMA「WINTICKET ミッドナイト競輪 佐世保 F2 最終日」に生出演し、総額164万円を賭けて、205万円の払い戻しを手にした。

 競輪初挑戦だった粗品は自腹で100万円を入金して番組に臨んだ。最初2レースが不的中で元金を82万円に減らした。しかし3レース目から的中を続けた。

 4レース連続的中となった6レース目には計33万円を賭けて90万5000円の払い戻しを獲得し、元金を164万円に増やした。最終レースとなる7レース目。2連複の「2―5」と「2―3」の2点に各82万円ずつ賭けて計164万円の全額を懸けた。結果「2―3」をズバリ的中させて、高額払い戻しとなる205万円を獲得した。

 7レース中5レース的中し、回収率135%を記録。3時間番組内で元金100万円を200万円以上にした。

 番組を見ていたお笑いトリオ「パンサー」の向井慧(34)から粗品へ「頭おかしいのか?」というLINEが届いたことも番組のエンディングで報告した。

 放送後、自身のツイッターで105万円を「日本財団」へ寄付したことも報告した。

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2020年5月20日のニュース