青山テルマ せっかちならではの一面指摘され、思わず「分かる~っ!」

[ 2020年5月20日 22:57 ]

歌手の青山テルマ
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 歌手の青山テルマ(32)が20日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、心理学の専門家に意外な一面を見抜かれ、天を仰ぐ場面があった。

 今回、ゲストとして呼ばれたのは青山のほかにファーストサマーウイカ(29)。この2人に共通しているのは、せっかちであること。

 出演した異常心理評論家の杉浦義典氏によると「せっかちで、なおかつ優柔不断、かつ無気力が同居している人が多い」のだとか。基本的にせっかちは動き出すと早いが、動き出すまでに時間がかかるのだという。

 杉浦氏が「(例えば)何か難しい仕事があると、やる気出してからやらないとダメだよなって、ちょっとゲームしちゃって…」と説明すると、2人は心当たりがあったのか「分かる~っ!」と激しく同意。何でも先回りしてこなしていくせっかちのイメージが、もろくも崩れ去っていた。

 杉浦氏は「(せっかちな人は)計画はしてるんだけど、朝になったら『やっぱ、めんどくさいわ』(となる)。結局、その“めんどくさい”が優先になる」と解説。すると青山は「本当そうです。番組のアンケート、送られてくるじゃないですか。(そのままだと)デッドラインに間に合わない。マネジャーからは3日前くらい早くデッドライン(の設定)送られてきます。私、全然やらないんで(マネジャーに)ウソつかれます」と告白。青山は筋金入りの“基本に忠実なせっかち”だったようだ。

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2020年5月20日のニュース