ドランク塚地 外出自粛中の「ウソ」とは 尾上松也「絶対やめた方がいい!」

[ 2020年5月20日 10:02 ]

「ドランクドラゴン」の塚地武雅
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 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(48)が19日深夜放送のテレビ朝日「川柳居酒屋なつみ」(火曜深夜1・56)に出演。新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛が続く中、見栄を張って嘘をついてしまうことについて語った。

 この日は、番組の“女将”フリーアナウンサーの宇賀なつみ(33)、俳優のムロツヨシ(44)、歌舞伎俳優の尾上松也(35)とともに自宅でリモート飲み会に参加。「外出自粛中に見栄を張ってしまうこと」についてトークを展開した。

 独身の塚地は「1人だと思われぬようにウソをつく」と告白。「こんな体型でもありますから、いろんなものを多めに買うんですよ。それが『1人で食べるんじゃないよ!』っていう見栄を張りたい」という。

 例としては「コンビニで弁当2つとか買っちゃうわけですよ。そしたら店員さんから『箸は何膳?』って言われた時に『“2膳”』と。パートナーがいる感を出したくなる」と明かした。

 さらには、出前で注文する際に「ピザとか2つくらい頼みたいし、中華やったら何品も頼みたい」ことから、「ピンポーンって(インターホンが)鳴ったらテレビの音量を上げて玄関の靴とかも多めに出して『来たで~』って言う」とも。

 塚地は「虚しさは、すさまじく襲ってくる。震えるほどの寒さはある」と自虐。尾上からは「それ、やめた方がいいですよ。絶対やめた方がいい!」とツッコんでいた。

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2020年5月20日のニュース