ボビー・オロゴン 釈放直後、友人の格闘家に電話「警察に捕まるようなことはしていない」

[ 2020年5月20日 05:30 ]

ボビー・オロゴン
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 妻(46)に対する暴行容疑で逮捕され18日に釈放されたタレントのボビー(54)が、釈放直後に友人に電話で「警察に捕まるようなことはしていない」と話していたことが19日、分かった。

 夫妻と親交のある格闘家の菊田早苗(48)が明かした。18日深夜にボビーから「出たよ」と連絡を受けたという。ボビーは「もちろん何もやってない。心配しなくても大丈夫」と菊田に告げた。

 菊田はこの日もボビーと電話。妻が17日、報道陣にボビーのDVなどを一方的に訴えたことから会見を勧めると「まあまあ。こちらは何も心配してない」などと答えたという。

 菊田によると、妻と子供は留学のため、2年ほど前からオーストラリアに渡り、ボビーと離れて暮らしていた。菊田は「ボビーはこまめに会いに行っていた。なぜこういう問題になったのか分からない」と話した。

 この日、スポニチ本紙がボビーの携帯番号に電話したところ、関係者とみられる女性が応答。片言の日本語で「どこにいるかは言えません」と話した。さいたま市浦和区の自宅では子供の声が聞こえたが、報道陣への応対はなし。ボビーの所属事務所は「夫婦間のことでありますし、お静かに見守って」とコメントを発表した。

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