高田延彦 アベノマスクを批判「必要な時期に届かず」「街にはマスク潤沢に販売中」

[ 2020年5月20日 21:47 ]

高田延彦
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 元格闘家でタレントの高田延彦(58)が20日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルス対策で1世帯に2枚配布される布製の“アベノマスク”に対して怒りをあらわにした。

 布マスクがいまだに届かない地域がある状況に「アベノマスク!多額の税金を使っても必要な時期に届かず、不衛生なイメージ定着、現状街にはマスク潤沢に販売中、結果ほとんど役に立たず」と、場所によっては既に市販のマスクが出回っているとツイート。

 「あー情けない、どこへゆくアベノマスクよ。この税金無駄遣いの責任は誰がどう取るんだい?」と批判した。

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2020年5月20日のニュース