ココリコ遠藤、コンビ名改名のきっかけは加藤浩次の一言 「『ちぎっちゃえよ』って…」

[ 2020年3月2日 10:59 ]

ココリコの遠藤章造
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 お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造(48)が1日深夜放送のテレビ東京「博多華丸のもらい酒みなと旅2」(日曜深夜2・05)にゲスト出演。「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)の言葉がきっかけで、コンビ名を改名したことを打ち明けた。

 この日は「品川庄司」の庄司智春(44)も登場。同番組で、相方・品川祐(47)が、幻のコンビ名「オレンジジュース」について語っていたが、庄司も「オレンジジュースで登録はしていないです。2人の中でオレンジジュースにしようっていう時期がありました」とエピソードを披露。過去には「ミサイル」という名前で「1回テレビに出たことがある」とも話し「ネタ番組で負けちゃったから、『ミサイル不発だね』みたいなので、やめた」と明かした。

 かつて「ココリコボンバーズ」として活動していた遠藤も、改名秘話を告白。「ぼくがココリコ、田中(直樹)がボンバーズで、ココリコボンバーズにしたんですけど。3年ぐらいやったときに、極楽の加藤さんに『ココリコだけにしろよ』って」と現在のコンビ名に至った経緯を説明しつつ「ふつうは『(ボンバーズを)取っちゃえよ』って言うじゃないですか。でも加藤さんは『(ボンバーズを)ちぎっちゃえよ』って…」と加藤独特のアドバイスがあったことを話していた。

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2020年3月2日のニュース