高須院長、コロナ対策「言葉尻で首相いじめて邪魔するのは止めて」「対案ないなら協力すべき」

[ 2020年3月2日 20:31 ]

高須クリニックの高須克弥院長
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 高須クリニックの高須克弥院長(75)が2日、自身のツイッターを更新。政府の新型コロナウイルス対応への野党の追及や、メディアの報道について持論を投稿した。

 高須院長は一部メディアの記事を引用して「野党の皆様、報道の皆様に余命いくばくもない老人からお願いいたします。言葉尻で首相をいじめてコロナ肺炎対策の邪魔するのは止めてくだされ」とツイート。

 「僕には首相が感染拡大阻止するために一生懸命やれることをやってるように見えます。対案がないなら、みんなで協力すべきだと思います。今は国難の時です」と呼び掛けた。

 過去に例のない「緊急事態宣言」についても「過去に例がなくてもかまいません。過去に例のない事態なのですから『緊急事態』なのです。人命を救うのは最優先事項です」と主張した。

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2020年3月2日のニュース