ミルクボーイ 世の中の「オカン」に感謝してレアな「大阪オカン」探す!

[ 2020年3月2日 23:13 ]

ABCテレビの特番「ミルクボーイのオカンBINGO」に出演のミルクボーイ・駒場孝(左)、内海崇
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 ABCテレビの特番「ミルクボーイのオカンBINGO」(3月29日後11・10)、「見取り図のマンゲキ動画エキスポ~JD腹筋崩壊で脱出せよ!~」に昨年の「M―1グランプリ2019」ファイナリスト2組が登場する。

 「ミルクボーイのオカンBINGO」は、「ウチのオカンが言うには…」のネタでM―1王者となったミルクボーイ・駒場孝(34)、内海崇(34)が、世の中の「オカン」に感謝の気持ちを込めて、レアな「大阪オカン」を探し出すロケ番組だ。

 「オリンピックに出たことがあるオカン」「身長180センチ以上のオカン」「子どもが10人以上いるオカン」「モヒカンのオカン」など「こんなオカンおるか?」という絶妙にレアなオカンのお題が、5×5のビンゴボード各マスに書かれてある。ミルクボーイが叩き出したM―1史上最高得点の681点にかけて、制限時間6時間81分(7時間211分)以内に大阪の街を奔走し、レアな「オカン」を見つけて「オカンビンゴ」を目指す。

 「見取り図のマンゲキ動画エキスポ~JD腹筋崩壊で脱出せよ!~」は2年連続ファイナリストの見取り図・盛山晋太郎(34)、リリー(35)がMCを務める生特番。見取り図と若手芸人たちが、壁に囲まれた狭いスタジオにギュウギュウ詰めにされ、そのスタジオから脱出して広いスタジオを勝ち取りを目指すという番組。よしもと漫才劇場の若手芸人が持ち寄った「おもしろVTR」を見た5人の女子大生が「高評価」「低評価」と判定。全員が「高評価」であれば、スタジオは少しずつ広くなり、「低評価」の数次第でスタジオはさらに狭くなるというルール。生放送終了までに、スタジオは広くなるか。

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2020年3月2日のニュース