長谷川博己 光秀の決意「令和の戦国大河お見せできれば」 1・19初回放送「麒麟がくる」

[ 2020年1月18日 05:30 ]

インタビューに答える長谷川博己(撮影・尾崎 有希)
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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)主演の長谷川博己(42)が、19日の初回放送を前に「現代の人たちに、令和の戦国大河ドラマをお見せできれば」と決意を明かした。

 今作は大河初となる知将・明智光秀が主役。長谷川は6月にクランクインし、約1年半の長丁場を駆け抜けている最中。「合戦のシーンが続く時は常に緊張感がありました。武士をやっているからか、目覚ましの15分前にはパッと目が覚めるんです」と体調の変化も感じている。体力的にはハードだが憩いの時間もある。「馬との触れ合いが癒やしなんです。馬と一体になる感覚が凄く気持ちいいんですよね」と語った。

 大河ドラマは視聴率も注目の的。「当然、責任を背負わなければいけない」ときっぱり。「そういうのを含めた上で主演ですから。俳優として成長できるまたとない機会です」と胸を張った。

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