ナイナイ矢部語る 1度だけあった解散危機 蛍原と「天然素材」時代振り返る

[ 2020年1月18日 10:37 ]

関西テレビ「フォトぶら」で大阪・ミナミの街を歩く(左から)馬場園梓、蛍原徹、矢部浩之、鈴木紗理奈
Photo By 提供写真

 関西テレビ「フォトぶら」(土曜後6・30、関西ローカル)の18、25日放送にナインティナイン・矢部浩之(48)、鈴木紗理奈(42)が登場。蛍原徹(52)、アジアン・馬場園梓(38)と大阪ミナミの街を歩く。

 4人は、よしもと芸人なら誰もが懐かしがる“第2の故郷”なんばを訪れる。18日放送の前編では、矢部が1軒目から「ビール頼みません?」と言い出し、テンションはマックス。鈴木も「今日の矢部さん、優しい~」と同じく上機嫌に。さらに女性に大人気の“映えスポットへ行き、タピオカ、ソフトクリームを片手に、インスタ映え写真に挑戦する。フォトジェニックな空間で蛍原、矢部が若手時代のマル秘エピソードを披露する。2人は「吉本印天然素材」時代、長い時間を過ごしたことで、先輩・後輩の垣根を超えて距離が縮まったと回顧。また、ナインティナインに1度だけ解散危機があった衝撃エピソードを矢部が激白する。

 25日放送の後編では、蛍原・矢部の懐かしい写真が登場し、鈴木が「蛍原さん、綾野剛みたいやん~」と大盛り上がる。矢部はナインティナインの看板番組「ぐるぐるナインティナイン」「めちゃ×2イケてるッ!」の番組誕生秘話を語った。

 ロケ収録後、蛍原は「もう本当に、楽しかった。矢部とも、紗理奈ともこういう機会があんまりないんで。ほんまにめちゃイケ以来でした」と、久しぶりの共演を楽しんだ。矢部も「楽しかったです。ホトちゃん(蛍原)とこんなに絡んで喋る事って、あんまりないんで」とご満悦。鈴木は「矢部さんと仕事するために頑張ってきて、今回その願いが叶ってめっちゃ嬉しい。こんなちゃんと皆さんと喋る機会もないので」と笑顔を見せた。馬場園も「ナインティナインさんの昔の話を聞いて、全然知らない部分もたくさんあって、びっくりしました」と、矢部のマル秘エピソードに驚いたようだった。

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2020年1月18日のニュース