梅宮アンナ 父辰夫さんの初七日法要終える、19日もテレビ生出演「泣いてばかりいたら、前に進めない」

[ 2019年12月19日 08:19 ]

タレントの梅宮アンナ
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 12日に慢性腎不全のため81歳で死去した俳優・梅宮辰夫さんの長女でモデルの梅宮アンナ(47)が19日、自身のブログを更新、無事に初七日の法要を終えたことを報告した。

 「無事に初七日が。。」のタイトルで更新されたブログでアンナは、初七日の法要を終えたことを伝え、「初七日や、四十九日までの道のりを、キチンと理解したのは、今回でした。。。後に、色々な出来事を報告は、致します。四十九日までは、やるべき事をやりながら、気持ちも整理出来たら良いなと。。」とつづった。

 続けて「毎日、父には手を合わせ色々話をして、報告をしています。『おはよう!』『行って来ます!』泣きながら話をする事も。。。」とし、「父が、いなくなる事は、だいぶ前から覚悟をし、想像する様にはしていましたが。。。。やはり、実際この場を直面すると、、哀しみはとても深くはかり知れない。。。」と心境を明かした。

 さらに、この日も前日18日に続き、テレビ出演の仕事があることをつづり、「コスメオタク念願のデビューになります!ライブです。。1時間精一杯頑張ります。。父にも、観てほしかったのに。。。。今日も、イチニチを大切に生きます。泣いてばかりいたら、前に進めないし、父に叱られますからね。。時間は何も解決しないと私は思っている。いかに行動をして身体を動かし忙しくする事が大切。。何もしなかったら悲しみに潰されてしまうから。。」と決意を述べた。

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2019年12月19日のニュース