狩野英孝 謹慎時代“みやぞんにポジション奪われる”危機感「1ミリも思わなかった」ワケ

[ 2019年10月29日 12:26 ]

お笑いタレントの狩野英孝
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 お笑いタレントの狩野英孝(37)が26日放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(土曜午前11・29)に出演。謹慎時代、年下の芸人が台頭してきた際の率直な思いを明かした。

 「今、気になる若手芸人」をテーマにトークを進める中、「ロッチ」の中岡創一(41)が「初めて感じる、お笑いの波が来たなって…」と、“お笑い第7世代”への意識を口にすると、狩野は「(意識は)あんまりない。嫉妬しないですね」と語り、自身の謹慎時代を振り返った。

 活動自粛期間中、「ANZEN漫才」のみやぞん(34)がブレーク。「ポンコツな感じで、しかも歌を歌ったりしていて」と自身のキャラクターと被っている印象を感じたといい、復帰後は周囲のスタッフから「みやぞん、すごいから気を付けろよ」とも言われたという。

 ただ自身は「俺も見てたけど、1ミリも“ポジション奪われる”みたいなのは思ってなかった」のだとか。MCの「オードリー」若林正恭(41)が「それは、自信なのかな」と確認すると、「俺はテレビから離れた人間だから、ライバルって目線で見ない。面白い人だなあって」と説明していた。

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2019年10月29日のニュース