テレビ局秋の改編 注目は午前8時台の情報番組 TBSは立川志らく、フジは新キャストで勝負

[ 2019年9月29日 20:30 ]

落語家の立川志らく
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 テレビ局では30日から秋の改編がスタートする。注目なのは午前8時台の情報番組。ポイントはTBSとフジテレビがどれだけ躍進できるかだ。

 民放関係者に2局の命運を握るカギを取材すると、TBSの場合、立川志らく(56)が毒舌MCになれるか?フジは新キャストによって新たな視聴者を獲得できるか?にかかっている。

 同時間帯情報番組の最近の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)争いを見てみると、NHK「あさイチ」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」がトップを争い、日本テレビ「スッキリ」が続く。その後、フジテレビ、TBSで推移している。

 TBSは立川志らく(56)司会の「グッとラック!」をスタート。フジテレビは「とくダネ!」で俳優・石黒賢(月曜)、お笑いタレント・カズレーザー(火曜)、社会学者・古市憲寿氏(水、木曜)、元浦和レッズ・鈴木啓太氏(金曜)がスペシャルキャスターとして新たに加える。

 多くの民放関係者の一番の注目は立川志らく。「世の中は常にご意見番を求めているから、志さんが師匠の立川談志さんばりのユーモアある毒舌が吐けたら形勢逆転もある」という声も多い。「とくダネ!はどれだけ新たな側面を見せられるか」との指摘が局内外から上がる。両番組ともに30日朝、好スタートが切れるか。(記者コラム)

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2019年9月29日のニュース