元ラガーマン俳優・高橋光臣「予言通り」福岡の活躍に大喜び

[ 2019年9月29日 05:30 ]

ラグビーW杯2019 1次リーグA組   日本19-12アイルランド ( 2019年9月28日    エコパ )

パブリックビューイングで、一般の観戦者と日本の勝利を喜ぶ高橋光臣(中央)=撮影・亀井直樹
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 ラグビーを題材にした「不惑のスクラム」(NHK)、「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)に出演した元ラガーマンで俳優の高橋光臣(37)が28日、NHK大阪放送局で行われたラグビーW杯日本―アイルランドのパブリックビューイング(PV)に出席した。世界が驚く大金星に「やったー!」と絶叫し「A組1位通過も見えてきた」と大興奮だった。

 高校ラグビーの名門、啓光学園高でプレーした経験を持つ高橋。「8Kで応援!NHKラグビーパーク」と題したパブリックビューイングで観戦し、喜びを爆発させた。

 実は試合前から完全ホームの日本代表に対し「アイルランドと互角の戦いはできる」と予想していた。「負けるなら大差、勝つなら僅差」と読んでいた。その通りのゲーム展開。さらに、注目選手の一人に挙げていたWTB福岡堅樹(27)が、途中出場早々に逆転トライを決め「予言通りの活躍でしたね」と大喜びだ。

 啓光学園高時代はSH、CTBとしてプレーし、東洋大時代は副将を務め、フランカーも経験。フォワードもバックスの気持ちも分かる。

 そんな高橋が「感動した」のはプロップ稲垣啓太(29)の献身的なプレー。「稲垣選手は相手をタックルした後に起き上がるスピードが凄い。タックルした後って体力を凄く消耗するので、あの姿はゾクっとしましたね」と絶賛。リーチ・マイケル主将(30)が入った直後の空気の変化にも注目し「チームに冷静さが戻った」と語った。

 近年、ラグビードラマに出演し、ラグビー人気が確実に高まっていることを肌で感じていたという。「生ではなかなか見られないかもしれないけれど、テレビで見ている人は確実に増えていると思う。日本代表が今日みたいな試合をしてくれれば、もっともっと盛り上がる」と期待を込めた。

 これで2戦2勝。

 「今日の試合内容を継続できれば、1次リーグA組をトップで抜けられる可能性は十分。いい試合を見ましたね!」と興奮冷めやらぬ様子だった。

 ≪涙浮かべるファンも≫この日、NHK大阪放送局で行われたPVには約450人のラグビーファンが集結。280インチの大型8Kモニターで観戦した。アイルランドの国歌斉唱にも拍手を送るなど、試合前からスタジアム並みの盛り上がりで、WTB福岡が左隅に飛び込んだ逆転トライには地鳴りのような歓声が起こり、涙を浮かべるファンも。試合終了の瞬間には歓喜の絶叫が響き渡った。

 ◆高橋 光臣(たかはし・みつおみ)1982年(昭57)3月10日生まれ、大阪府出身の37歳。中学3年でラグビーを始め、ポジションは主にSH、CTB。啓光学園高3時に府大会で花園切符を手にしたものの、ケガで出場できなかった。05年ドラマ「WATER BOYS 2005夏」で俳優デビュー。妻は女優の宮下ともみ(37)。1男の父。1メートル76、64キロ。血液型A。

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