辻美優 初海外ロケで子役と折り紙で親交深める 赤井英和は弁当で「絆が深まった」

[ 2019年9月10日 20:29 ]

映画「セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙~」完成披露試写会で舞台挨拶に立つ(左から)赤井英和、辻美優、目黒啓太監督
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 “美しすぎる声優”こと辻美優(23)が初主演する映画「セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙~」(目黒啓太監督)の完成披露試写会が10日、都内で行われ、辻は共演した赤井英和(60)と、今作が商業映画デビューとなる目黒啓太監督(32)と舞台挨拶に立ち、撮影秘話などを語った。

 映画は今から約20年前の「フィリピン・パンダンの水道建設工事」にまつわる実話。ある日、日本滞在中のフィリピン人留学生からNGO「アジア協会アジア友の会」に一本の電話が入る。「故郷に安全な飲料水を供給したい」。しかし日比両国には、第二次世界大戦中の“深い傷”があった――。

 日比両国ボランティアらの協力により、9年の歳月を費やして完成したという今作。水道プロジェクトに参加したボランティア女子大生、明日香を演じる辻は「海外での長期滞在は初めて」と明かし、「体調管理にも水は大切」と、映画の主要テーマに触れた。さらに、明日香のホームステイ先の娘、アミーを演じたフィリピン人の子役、ミエル・エスピノーサ(8)について「撮影に入る前は必ず、アミーが私を探しに来てくれた。とにかく可愛くて」と思い出しながら「日本から持参した折り紙でアミーと風船を作った。『紙がふくらむ』のが面白かったみたい。そんなかけあいも演技には大切」と、撮影時のエピソードを語った。

 日比両国の懸け橋となる「アジア協会」会員を演じた赤井も、現地エキストラとの思い出を披露。「一緒にトンネルを何10キロも掘って、汗でほこりまみれになった」と振り返りつつ「でもランチタイムになると毎回違う人が、お弁当持って来てくれて。一緒に食べながら絆が深まっていった」と、日に焼けた笑顔を見せた。

 9月21日よりユーロスペースほか全国順次公開。

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