さまぁ~ず大竹 “行きつけ”飲食店であ然「俺を大竹まことさんだと思ってんの?」

[ 2019年9月10日 13:35 ]

「さまぁ~ず」大竹一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹(51)が9日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(月曜深夜2・24)に出演。行きつけのはずの飲食店で大先輩に間違われていたことを明かし、驚かせた。

 相方の三村マサカズ(52)から「子ども絡みとか奥さん絡みは何かない?」と家族のエピソードを聞かれ、「この間、たまに家族と一緒に行くご飯屋さんがあるんです。何度か行ってる」と切り出した大竹。子どもがまだ7歳、3歳、0歳ということでうるさくすることもあるので、その店では「個室みたいなところを用意してもらって」いるという。何度か行っているため、店員さんとも顔見知りで、その日も、決まった担当さんがついてくれたといい、「いつもどうもありがとうございます」と声をかけられたことを明かした。

 そんな中、食事が終わり、会計をする段なるど、「ちょっと時間かかったんです。(店員が)『どうも』って、お釣りと領収書を持ってきて、(その)領収書見たら、“大竹まこと”って書いてあった」と明かした。大竹も「大竹まことさんいるけどね、大先輩、シティボーイズの」と大先輩のお笑いタレント・大竹まこと(70)と間違えられたことにあ然としたという。

 店員に、当然「俺、大竹まことさんじゃないのよ」と言ったところ、「え?」とキョトン顔をされたという。これには、大竹も「俺を大竹まことさんだと思ってんの?メガネの感じとかあるのかな?年齢も違うし、違うじゃん」と困惑しきり。

 その後も、大竹が「いやいや、違いますよ」といくら“否定”しても、店員は「いや~」「そんなわけないですよ」とずっと驚いていたとか。大竹は「プライベートではメガネもかけてないし、何度も行ってる店なの。その人は俺を俺を大竹まことさんだと思って接してたの…」と苦笑。「従業員全員が思ってるのかも。俺のあだ名“まこっつぁん”になってるのかも」と続けると、三村も「大竹まことさんは70(歳)超えてるよね」と驚くばかりだった。

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2019年9月10日のニュース