「カフカと知恵の輪」M―1出場しなかった経緯を説明

[ 2019年9月10日 16:18 ]

 男女のお笑いコンビ「カフカと知恵の輪」が10日、互いのツイッターで「M―1」1回戦に出場しなかった経緯を説明した。

 小保内太紀が「今日が『M―1』1回戦だったのですが、相方・知恵の輪かごめの欠席により棄権となったことをお詫び申し上げます。結成5カ月、『カフカと知恵の輪』として初めて迎えるM―1でした。コンビ結成しすぐメディアへの出演を頂いたり(中略)それなりに順調かもと思っていたのですが、このような形となってしまい申し訳ございません」と投稿した。

 この日、相方の知恵の輪かごめもツイッターを更新。「『M―1』棄権とありますが、そもそもエントリーできていないので棄権ではありません」と否定。「もともと8月10日に出場予定でしたが、エントリーできなかったのには理由があります。エントリー用紙にはコンビ2人の押印が必要ですが、出場予定日までに会える日がなかったので、小保内の自宅にエントリー用紙を送りました。しかし、小保内は用紙に気づくことなく」とLINE上でのやり取りした画像を投稿。「小保内から私に“9月のエントリー日はいつにするか”といった連絡は1度もありませんでした。(中略)私のせいで『棄権』になるというのは間違いです」と棄権ではなく、エントリーはしていないと説明した。

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2019年9月10日のニュース