「なつぞら」貫地谷しほり好演の麻子さん再登場!ネット歓喜の声続々「完全にフェードアウトだと」

[ 2019年8月17日 08:45 ]

連続テレビ小説「なつぞら」第21週で再登場する麻子(貫地谷しほり、右)(C)NHK
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 女優の広瀬すず(21)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)で、女優の貫地谷しほり(33)演じる主人公・奥原なつ(広瀬)の先輩だったアニメーター・大沢麻子が第21週(今月19~24日)で再登場することが17日、分かった。この日放送の次週予告で判明。第16週の第96話(7月20日)以来、約1カ月ぶりの登場となる。

 節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 通称「マコ」と呼ばれる麻子は美大卒業後、東洋動画に入社したスゴ腕アニメーター。作画監督の仲(井浦新)をサポートし、現場をまとめた。クールに見えるが、内面は熱い。最初はなつとぶつかったが、短編漫画映画「ヘンゼルとグレーテル」を一緒に完成に導いた。

 第96話は「ヘンゼルとグレーテル」が完成。束の間の休息として東洋動画のメンバーはハイキングへ行くが、麻子は「私、結婚するの。やっと白馬に乗った王子様を見つけました」と報告。「学生の時に付き合っていた人がいて、彼は一人前の建築家を目指していて、今度、イタリアに行くことになって。それでプロポーズされて。別れるべきか悩んだんだけど、この作品(ヘンゼルとグレーテル)やって、やっと踏ん切りがつきました」と明かした。

 なつが「それは、アニメーターを辞めるってことですか?」と聞くと、麻子は「そうよ。だから私は、この作品を絶対に成功させたかったの。成功させて『私には、これしかない』って、そう自分に思えたら、彼と別れることも決心がつくかなと思っていた。けど、実際は反対だった。仕事に満足したから、結婚してもいいと思えたの。この先、私がもっと何かを作るためには、ここで立ち止まることも大事なのかなって思えたの。なっちゃんやイッキュウさん(坂場)と比べると、私には何か足りないような気がして。それが悔しくてね。楽しめないのよ、あなた(なつ)のようには、まだ。それがどうしてなのか、才能なのか、迷いなのか、ここでいったん立ち止まって考えてみたくなったの」と葛藤を打ち明けた。

 なつが「マコさん、必ずまた、戻ってきてください」と声を掛けると、麻子は「また戻ってきたくなるような、うらやましくなるような、もっと凄い漫画映画を、これから作ってよね、なっちゃん」と託し「でも、みんな勘違いしないでよね。私はもっと幸せになるんだから。安月給のアニメーター暮らしとオサラバできるんだから」と笑った。

 第21週、麻子は帰国し、なつの新居を訪問。アニメの制作会社を設立したことを伝え、もう一度、現場に復帰しないかと坂場(中川大志)に話を持ち掛ける…という展開。インターネット上には「麻子さん!お帰り!」「完全にフェードアウトだと思ったから、再登場はめっちゃうれしい!楽しみすぎる!」「もう見られないのかと傷心したから、ものすごくうれしい」などと歓喜の声が相次いだ。

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