高嶋ちさ子、ブチギレ「あれ、本番でやったら…」 清塚信也、恐怖体験明かす

[ 2019年8月17日 11:04 ]

高嶋ちさ子
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 ピアニストの清塚信也(36)が、15日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。ライブでは「テンションに逆らう」ことなく思いのままに演奏するスタイルを貫く清塚だが、共演したヴァイオリニストの高嶋ちさ子(50)をブチギレさせてしまったエピソードについて語った。

 清塚は「僕はどっちかというとライブでは、テンションに逆らいたくないというか。その日その日でやりたいことが変わる」と熱弁。一方、楽譜通りの演奏を好み、「アレンジを加えると嫌がる方もいる」とし、その一人が高嶋であることを明かした。

 いつも通り、「テンションに逆らわない」演奏でリハーサルを終えたあと、「さっき、アドリブしていたでしょう?あれ、本番でやったらぶっ殺すからね」と高嶋から注意を受けた清塚。

 本番では、アドリブを「やっちゃいけない」と意識していたものの、「普段からもアドリブで生きているので。生きていること自体が音楽みたいなところがあるから…。テンション上がって来ちゃって、アドリブを弾いてしまった」ところ、高嶋から「この世のものとは思えない顔」で見られてしまった恐怖体験を語った。

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2019年8月17日のニュース