今田耕司 あゆと松浦会長の交際歴は「当時から誰でも知っていること」

[ 2019年8月17日 13:29 ]

お笑い芸人の今田耕司
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 お笑いタレントの今田耕司(53)が、MCを務める17日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)で、話題の小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)について言及。歌手の浜崎あゆみ(40)が、音楽プロデューサーで育ての親であるエイベックスの松浦勝人会長(54)との過去を初告白した内容について、交際当時から芸能界では有名な話だったと明かした。

 浜崎と松浦会長の交際について、「これって世の中の人はビックリしているんですか?」と番組共演者に質問。「(芸能界で活動する)こちらの人間は、当時から誰でも知っていること」と、浜崎が98年に歌手デビューしてからを振り返った。

 同書では、浜崎作詞の代表曲「M」が松浦氏との交際から生まれたことも判明。ファンの間で「Mは“勝人のM”だったのか」などの声があがる一方で、作家で社会学者の古市憲寿氏(34)が「ごく個人的な切実な物語というのは、時にとんでもない普遍性をもってしまうんだね。『M』で答え合わせができてうれしい」と評価するなど、議論も巻き起こっている。

 これに対して、FUJIWARAの藤本敏史(48)は、恋愛ソングに実際の登場人物は「いらん。知りたくない」と主張。共演陣からも、松田聖子(57)の96年のヒット曲「あなたに逢いたくて~Missing You~」に具体的な「あなた」が分かってしまったら「ショックです…」などと同調する意見が出た。

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2019年8月17日のニュース