最上もが ネットゲームの魅力語る「知らない方と一緒に…」

[ 2019年6月14日 12:20 ]

東京おもちゃショー2019に来場した最上もが
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 元「でんぱ組.inc」でタレントの最上もが(30)が14日、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催中の「東京おもちゃショー2019」に来場。タカラトミーブースでバトルロイヤルゲームソフト「フォートナイト」を体感した。

 ネットゲーム好きで知られ、「僕はシューティング系が苦手で、一人でRPGをずっとやっています。“ネトゲ”の魅力は知らない方とも一緒に協力したり、対戦したり、ゲームを楽しめること」と指摘。「フォートナイト」については、5回ほどしかプレーしたことがなく、「それなのに、ここに呼んでいただいて、すみません」と恐縮しながらコントローラーを握った。

 プロゲーマーの、うゅりる氏の指導受けながら生体験。「リアルタイムで全世界にプレイヤーさんがいて対決ができるゲーム」と紹介し、登場する敵のキャラクターについて触れながら「″クマちゃん″に倒されると悔しいけど、可愛い。女の子でも楽しめるんじゃないかな」とPRした。

 「フォートナイト」はスマートフォンやパソコン、家庭用ゲーム機などで使用でき、登録プレイヤー数は全世界で2億5000万人以上という。ゲームの世界観を卓上でも再現しようと、9月にはフィギュアシリーズが販売開始となる。最上と一緒に会場を盛り上げた、お笑いコンビ「ペンギンズ」のノブオ(34)は、「ゲームからフィギュアになる。いろんな展開をしていく中でフィギュアができて、ワクワクしている。これからも楽しみにしたいな」と話した。

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2019年6月14日のニュース