DA PUMP 16年9カ月ぶり武道館凱旋 “アイーン”から命名“バイーン”ダンス披露

[ 2019年6月14日 05:30 ]

「バイーン」ポーズを披露するDA PUMP。左からU-YEAH、YORI、KIMI、ISSA、DAICHI、KENZO、TOMO
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 男性7人組「DA PUMP」が13日、16年9カ月ぶりに日本武道館でコンサートを行った。同所での公演はISSA(40)以外の6人は初めて。KENZO(34)は「この7人で再出発を決めた時から、ISSA兄さんをまた武道館に立たせて同じ光景を見たかった。夢がかなった」と感激した。この日はグループ最多の観客1万人を動員。熱演でファンを沸かせた。

 最大の見せ場はアンコールで訪れた。新曲「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」(8月7日発売)を初披露。タイトルの通り、底抜けに明るいパーティーソングだ。

 ひときわ大きな歓声が起きたのは、自称「バイーン」ダンス。手振りに加え、ねじった体を小刻みに揺らす振り付けでサビで何度も繰り返す。そのコミカルな動きに、ファミリー席の子供たちは大興奮。YORI(39)は「チビっ子に喜んでもらえてうれしい」と、してやったりの表情だ。

 考案したのは、ヒット曲「U.S.A.」(昨年6月)に、当時米国で流行していたシュートダンスを「いいねダンス」として導入したTOMO(38)。「“ウォー”というアメリカの若者の間ではやっている動きをサンプリングしました」。小刻みの揺れを「バイーン」と表現。「志村(けん)さんへのリスペクトも込めました」と、志村のギャグ「アイーン」にもちなんで命名したことを明かした。

 武道館公演は4人組だった02年9月以来。ISSAは「いろんな人の思いがここに集約している」と感慨に浸った。踊りながらも一切乱れない、突き抜けるような歌声は健在。不遇の時代も腐らずコツコツと実力を磨いてきた7人の晴れ舞台に、涙を流すファンも続出した。

 〇…武道館公演は14日も行い、7月7日には17年10カ月ぶりに大阪城ホールで公演する。7月26日公開の映画「仮面ライダージオウ Over Quartzer」にはメンバー7人がそろってゲスト出演。この日初披露した「P.A.R.T.Y.」は同映画の主題歌に起用される。

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