千鳥・大悟 ヒロミと初共演で泥酔&遅刻も 事なきを得たワケ

[ 2019年6月14日 13:17 ]

お笑いコンビ「千鳥」の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(39)が12日、ニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)に生出演。タレントのヒロミ(54)との初共演ロケに酒に酔って遅刻した過去を明かした。

 相方のノブ(39)が「(大悟は)飲んで失敗とかちょいちょいあるんですよ。ロケに駅集合なのに15分くらい現れなくて。その時、待たせてた人がヒロミさんですよ」と暴露。しかも、その時、ヒロミとは初共演だったという。

 「なんだよ、この時間」と言うヒロミを、ノブがなだめる展開。そんなタイミングで大悟が現れ、ノブは「たまたま真冬だったんですけど、マフラー巻いて、ニット帽かぶって、ダウンジャケット着て、ズボンはかずに来たんですよ。品川駅のロータリーに、真冬にズボンはかずにパンツだけで来たんですよ」と、下半身がパンツ一丁だったと暴露した。

 大悟は「ボケじゃないです、ベロッベロで」と泥酔していたと告白し、「さすがにね、普通に酔っぱらって遅れたらヒロミさんブチギレてたと思うんですけど、やっぱりズボンはかずに来てるから」と笑って話した。ノブは「で、ヒロミさん笑ったんですよ。『なんだよ、コイツ。お前、面白ぇな、マジかよ』みたいになってくれて、そこからロケの中でも『コイツバカだよ。でも、こんな奴がいねぇとな』みたいな感じで」と、ヒロミを笑わせて事なきを得たと語っていた。

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2019年6月14日のニュース