神田うの ベビーシッター窃盗事件の真相語る 犯人逮捕の決め手は…芸能人だからこその動かぬ証拠

[ 2019年6月14日 18:40 ]

モデルでタレントの神田うの
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 モデルでタレントの神田うの(44)が13日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜後0・12)に出演。2015年に発覚したベビーシッターによる窃盗事件について語った。

 この事件は長女の世話を頼んでいたベビーシッターが2012年から2014年にかけ窃盗を働いたというもので、ブランド品や貴金属など被害額は約3000万円にも及んだ。

 ベビーシッターは当時シフト制で4人を雇っていた。あろうことか犯人は最も信頼を寄せていた女。神田は時折、その女に「これがないんですけど見かけませんでしたか?」と問いかけることもあったようだが、言葉巧みに自分ではないということをアピールしていた。

 無くなっていたバッグはエルメスのケリーバックやバーキン、ルイ・ヴィトンなど人気のブランドばかり。さらに“クロコダイル”など、高く売れる物を重点的に盗んでいったという。神田は「(犯人は)いい物を持ってくワケ!私がデザインしている『UNO KANDA』のバッグ、1個も持ってかない!失礼しちゃう!」と自虐的に語った。

 その女は自らを“寺の一人娘・金持ちの夫と結婚・子育ては一段落”という、偽りの設定で神田に近づいていた。加えて「私はお仕事なんかしなくていいんです。うのさんみたいな方のサポートをしたい。社会のために私はやってるだけなんです」との目的を伝えており、その志の大きさに対し信頼しきってしまったという。

 しかも「(犯人のベビーシッターは)20歳まで劇団員だった」と神田。裕福な家庭の主婦を見事なまでに演じ切り、疑いの目をうまく自分から逸らしていた。

 ただ、ブランド品は無くなる一方。この不可解な状況に神田は警察に被害届を出すこととなる。警察は内部犯行と断定し、関係者へ任意の取り調べが始まった。すると、犯人の女から「息子の体調が悪くて、しばらく休ませてほしい」との申し出があったという。

 捜査の手が自身に及びそうになると、「仕事を辞める」と言い出す女。言動に不審な点が多かったため女の自宅を家宅捜査すると、ブランド品の一部が出てきた。

 ただ、ブランド品が神田の物であるかは、名前が書いてあるワケでもないため分からずじまい。しかし、神田の所持していたバッグを雑誌で紹介していたものがあり、質流れしていた同一のバッグと同じ箇所に傷があったという。それが決め手となり、女は逮捕されることとなった。

 「(被害に遭っても)一般の方だったら泣き寝入りかもしれない」と、神妙な面持ちで語る神田。芸能人だからこその画期的な逮捕劇となった。

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