三船美佳、満面笑み「幸せです」左手薬指の指輪キラリ 再婚発表後初の公の場

[ 2019年4月7日 13:38 ]

「霧島天然水のむシリカ発表会」に登壇した三船美佳。左手薬指には指輪がキラリ
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 女優の三船美佳(36)が7日、都内で行われた「霧島天然水のむシリカ発表会」に出席。3歳年上の美容院経営者の男性との再婚発表後、初の公の場に登場。左手薬指には指輪がキラリと光り、幸せオーラを振りまいた。

 「馴れ初めは知人の紹介です。1年半前です」と笑顔。海外に行く友人のために開かれた和歌山の海でのお見送り会で出会ったといい、最初はお友達として付き合っていたというが、「頼りがいのある背の高い方。私の中では、ゴールデンリトリバーのような、優しい、大きいワンちゃんみたい」とのろけた。

 結婚のタイミングについては「何もかもが自然だった」と三船。「(再婚の)タイミングをこうしようとか、娘がいるので慎重にはしていたんですけど、彼のほうも娘のことも大切に考えてくれていたので、私も娘も安心感があった。年頃の娘ですけど、人見知りなんですけど、自然と心を開いていて、こんな自然体で娘がニコニコしているのもすごいなと思って…」と顔をほころばせた。

 プロポーズについては「娘がいるので、お付き合いの当初から結婚を前提にとお話をいただいていたので、言ってみればそれがプロポーズだったのかもしれないですけど、娘から彼のほうに『ちゃんとプロポーズはしたほうがいいよ!』と冗談半分で言われて、改めてこの間、やってくれました」と照れ笑い。「(プロポーズは)夢に描いていたような、映画に出てくるような言葉でした。すごく海が大好きなので、そういう場を作ってくれて、それが娘からのサプライズだったんです。ビーチで(娘が)写真を撮ってくれて。基本的に、大事な催しは3人でするように自然となっていて…」と愛娘からのサプライズだったことを告白。「そばでウルウルしている娘の顔が忘れられないし、すごい安心感と幸せな気持ちになりました」と続けた。

 「ベストバートナーという本を2人で愛読して、一つ一つ、小さなことでもすれ違わないようにすり合わせながら今、ちょうどいい関係になってきたのかな。出会いとかめぐり合わせって分からない」としみじみ。新婚生活については「今着々と。(挙式披露宴も)少しずつ。あまりギュギュっとせず。娘がいますので、慎重に運んでいます」とゆっくりと進めているようで「(再婚で)頼る人ができたので、平穏な時間がゆっくり流れている感じがします。家族で笑顔が増えたと思います」とニッコリ。子作りについては「(愛娘も)ずっと楽しみにしています。(自身も)待ってます。またご報告できる時があったら。(男女)どちらでも嬉しいです。授かりものなので、流れに任せて、家族が増えたらいいなと」と話した。

 フォトセッションで指輪を見せての撮影を要求されると、「なんかすみません」「恥ずかしい」と照れ笑い。「幸せですか?」との問いにも、「今、とても幸せです」と満面の笑みを浮かべた。

 三船は前日6日、レギュラー出演するテレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」(土曜前8・00)で「このたび、私、結婚いたしました」と再婚を生報告。相手は3歳年上の大阪府内で老舗美容店を経営するイケメン美容師で、1年半の交際を経て、父三船敏郎さんの誕生日である今月1日に婚姻届を提出した。

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