MBS「オールザッツミュージック」 出演者が「プレッシャー」に感じる“前説”

[ 2018年12月14日 13:11 ]

MBSテレビ「MBS +music presents オールザッツミュージック」に出演する(左から)フットボールアワー・岩尾望、後藤輝基、三戸なつめ、角淳一
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 MBSテレビが年末に放送する大型音楽番組「MBS +music presents オールザッツミュージック」(28日深夜0・10)の詳細が同局から発表された。

 MCはフットボールアワーの後藤輝基(44)、岩尾望(42)と三戸なつめ(28)、角淳一(73)の4人。出演アーティストのことを好きな有名人が、前説プレゼンターとしてスタジオに登場。10分間でそのアーティストの曲をより聴きたくなる、より見たくなる“前説”を披露。10分経過した瞬間にそのアーティストのライブがスタートする。

 今回はたむらけんじ(45)が「スキマスイッチ」、エハラマサヒロ(36)が「DA PUMP」、チャンカワイ(38)が「Little Glee Monster」、アントニー(28)が「HY」の前説プレゼンターを務める。

 収録後、「スキマスイッチ」の大橋卓弥(40)は「いつもとは違う緊張感があって、プレゼンしてもらった後に歌うというプレッシャーがありました」。常田真太郎(40)は「これからのライブはすごいですよって言われてからのライブですしね」とコメントした。

 「DA PUMP」のISSA(40)は「ライブ形式なので、ライブを楽しもうかなと思っています」と収録前に意気込みを語った。「Little Glee Monster」の芹奈(20)は「緊張感があって、楽しかったです」。「HY」の新里英之(35)は「(プレゼンが)うれしいのと、ものすごくプレッシャーなのと…」と感想を述べた。

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2018年12月14日のニュース