八木かなえ ドラマ出演にドキドキ!告白されるシーンに「うれしかった」

[ 2018年12月14日 12:00 ]

関西テレビ「大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル〜天満駅編〜」で共演した女子ウエイトリフティングの八木かなえ(左)と「なにわ男子」の西畑大吾
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 関西テレビ「大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル〜天満駅編〜」(15日、前10・25、関西ローカル)に、12年ロンドン五輪、16年リオ五輪の女子ウエイトリフティング53キロ級に出場した八木かなえ(26)が出演。「差出人のない手紙」で主役の関西ジャニーズJr.で、なにわ男子・西畑大吾(21)に告白される女子大生のウエイトリフティング選手の役を務める。

 高校時代にウエイトリフティングをやるか、演劇部に入るか迷ったという八木。「演技はやってみたいことのひとつだったので、貴重な経験をさせていただいて、本当にうれしかったです」と気合い十分。撮影現場では「ウエイトリフティングという集中力が大事な競技をやっているので、役者さんの切り替えを見て、学ぶことも多かった」と驚きの連続で。「ウエイトは失敗しても自分の責任だけど、共演者さんがいると、ひとりが失敗すると相手の方にも迷惑をかけてしまうので、難しいし、緊張しました」と語った。

 アイドルの西畑に好意を寄せられるシーンでは「目をあわせるだけで緊張しちゃいますよね(笑)。どこを見たらいいのか…。ファンの方に申し訳ないです(苦笑)。でもうれしかった」と照れ笑いした。「普段はニヤニヤしてるタイプなんですが、スポーツ選手らしく、笑顔なしでクールに決めてみました。うまくできているか、ぜひ見ていただきたいです」とPR。相手役の西畑は「アスリートの方とドラマでご一緒できる機会なんてなかなかないと思いますので、うれしかった」と振り返った。

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2018年12月14日のニュース