小泉今日子 たけし娘役で大河「いだてん」出演 制作側「チャキチャキ感が欲しかった」

[ 2018年12月14日 13:46 ]

小泉今日子
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 歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演する来年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(1月6日スタート、日曜後8・00)の新キャスト発表会が14日、東京・渋谷の同局で行われ、中村、阿部に加え、新キャストの星野源(37)、松坂桃李(30)、松重豊(55)が出席した。

 ビートたけし(71)演じる古今亭志ん生の娘・美津子役で、女優の小泉今日子(52)の出演も決まった。美津子は志ん生の長女にして敏腕マネージャーである美津子は葉にきぬ着せぬストレートな物言いでしばしば相手をたじろがせる。裏表のない性格で、頼りになるご意見番的な存在となる。

 小泉は今年6月、2月に所属事務所から独立したことを明かし、それ以前から決まっていた演技の仕事が終わり次第、プロデュースなど裏方に専念することを発表している。その発表後、小泉が女優として作品に出演が発表されるのは初めて。

 小泉の起用理由について、制作統括の訓覇圭氏は「小泉さんは浅草の世界だったり、下町の世界についてものすごく造けいが深い方。浅草感だったり、浅草が好きな人で、そういうチャキチャキっとした感じだったりが欲しかった」と説明。オファーの時期については「最近ではないですね」と多くは語らなかった。

 小泉と宮藤氏でNHKというと、連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)を思い出されるが、これについても訓覇氏は「まったく自然体なので、(あまちゃんは)まったく意識はしてないですね」と話した。

 「いだてん」は大河ドラマ58作目。2013年前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした宮藤官九郎氏(48)がオリジナル作品で大河ドラマの脚本を初担当。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪までの日本の激動の半世紀を描く。

 勘九郎と阿部がダブル主演。勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)を、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治(まさじ)を演じる。

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