来年大河「いだてん」 新キャストに星野源、松坂桃李、松重豊、小泉今日子ら

[ 2018年12月14日 12:06 ]

NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」新キャスト発表会見に登場した(左から)阿部サダヲ、松坂桃李、星野源、松重豊、中村勘九郎
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 歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演する来年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(1月6日スタート、日曜後8・00)の新キャストが14日、東京・渋谷の同局で発表された。松重豊(55)、星野源(37)、松坂桃李(30)、小泉今日子(52)、岩松了(66)、永島敏行(62)、柄本時生(29)、大方斐紗子(79)、ベンガル(67)、根岸季衣(64)らが出演する。

 「いだてん」は大河ドラマ58作目。2013年前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした宮藤官九郎氏(48)がオリジナル作品で大河ドラマの脚本を初担当。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪までの日本の激動の半世紀を描く。

 勘九郎と阿部がダブル主演。勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三(かなくり・しそう)を、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治(まさじ)を演じる。

 外交評論家・ジャーナリストの平沢和重役の星野は「伝説のスピーチをした伝説の人物を演じます。平沢さんのことを調べるうちに、人間的にかっこいい人で演じてますが、ほとんど撮ってないんです。僕は2日しか撮ってなくて、早く参加したいんですが、たぶん、次の参加は来年。数カ月後。とにかく平沢さんのことを調べて、虜になっているので、演じるのがとても楽しみな日々です」と抱負。

 日本オリンピック委員会常任委員の岩田幸彰役の松坂は「通称、いわちんとよばれています。すごくどうやら女性にモテていたと言われていて、それ以外はわからないと。謎のベールに包まれている。撮影も数回しかやっていなくて、1話から出ているんですけど、出ちゃったという感じ。阿部さんの右腕の役なんですけど、前回の共演は凄いゲスな役だったので、今回の共演で阿部さんの信頼を取り戻したい」。

 東京都知事の東龍太郎役の松重は「これからやるのが大変だなと思っていたら、なぜかお鉢が回ってきた。阿部くんが主役なので、阿部くんになにか言えばいいかと思ったら、阿部くんも何も知らない。テキトーにやってますみたいな感じなので、いろいろわからないことだらけで。グリーンバックの前にお芝居するのが言われるがままにやっているんですけど、面白い作品になっているという自信はあるんです。撮影はこれから。楽しみに後半を見守ってください」と話した。

 前半が勘九郎、後半が阿部を中心に、2人の主演リレー形式で放送される。大河ドラマの複数主人公は00年の「葵 徳川三代」以来19年ぶり3度目。大河ドラマにおいて、近現代史が描かれるのは86年の「いのち」(三田佳子主演)以来33年ぶり。

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