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「ブラックペアン」に原作・海堂尊氏が出演「いっそ1年続けてみては」「非常に迷惑な作品(笑)」

10日に放送される日曜劇場「ブラックペアン」第8話に出演する原作者の海堂尊氏(C)TBS
Photo By 提供写真

 医師で作家の海堂尊氏が、自身の原作をドラマ化したTBS日曜劇場「ブラックペアン」(日曜後9・00)の第8話(10日放送)に登場することが分かった。舞台となる東城大に所属する医師の1人としてエキストラ出演。「今から最終回を迎えるのが怖い、悲しいというファンの方の声が聞こえてくるので、いっそのこと1年ぐらい続けてみてはどうかと思います。延長延長で4クールぐらい」と笑みを浮かべた。

 原作は海堂氏の小説「新装版ブラックペアン1988」(講談社文庫)。シリーズ累計150万部を超え、映画化・ドラマ化もされた「チーム・バチスタの栄光」の原点となる人気作。嫉妬渦巻く大学病院を舞台に、医学の限界や大きな権力に立ち向かう男たちの生き様を熱く描く。

 主演の嵐・二宮和也(34)が、傲慢な性格と言動で「オペ室の悪魔」と呼ばれ、ヒラ医局員ながら手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎を“怪演”。新たなダークヒーローを生み出した。第8話は厚生労働省主導の下、開発された最先端の手術支援ロボット「カエサル」治験も最終段階。東城大と帝華大の合同チームが組まれ、カエサルお披露目の手術が行われる。

 海堂氏はドラマ出演経験が何度かあるものの「毎回緊張はするのですが、今回は特にドラマ自体が緊迫したものなので、雰囲気を壊さないよう、いつにも増して大変緊張しました」と撮影の感想。「とにかく存在感というのが各々の役者さんにありました。その中で二宮さんで言うと、主役なので当然存在感は凄いのですが、やはり1人だけの存在感だとつぶれてしまうと思うのです。テレビで拝見していると、周りの方々が二宮さんをしっかり支えているイメージがあったのですが、実際に現場に来てみて、やはりそう感じました。それを肌で実感できて、大変いい経験をさせていただきました。贅沢な経験でした」と充実した時間を振り返った。

 今作については「僕もドラマを録画して何回か繰り返し見ることがあるのですが、普通は何回か見ると、だんだん作業をしながらとか“ながら見”で見たりするものなのですが、このドラマは逆に、毎回見入ってしまって作業ができないので、非常に迷惑な作品ですね」と笑いを誘いながら「きっと皆さんも僕と同じようにそう感じているのではないかと思います。そして、このドラマはオペ室の再現度が極めて高いです。今までもいろいろな医療ドラマがありましたが、ここまでのものはなく、これがオペ室の実態である、と言ってもいいのではないかと思います」と高く評価した。

 最終回が間近。「ドラマの常で、著者の思惑とは違った最終回になることも多いのですが、私はもともとドラマはドラマで独立したものだと考えています。その中でお願いしたことは、人物の造詣を崩さないでほしい、ということです。役を演じる俳優さんがいて、映像にするにあたり、いろいろな制限もあるので、デフォルメは仕方がないのですが。しかし、その中でも、ドラマに出演されている俳優の皆さんに登場人物の本質は見事に出していただいていると思います。なるほどこう来たかとオンエアを見るたびに楽しみにしておりまして、最終回もきっと凄いなという反面、悔しさ反面の気持ちになると思います。皆さんも是非、楽しみにしていただければと思います」と呼び掛けた。

[ 2018年6月10日 12:00 ]

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