塚原直貴氏 ボルトに0・01秒差の好タイムも苦笑「まさか4本も走るとは」

[ 2018年3月26日 05:50 ]

トークショーに登場した(左から)塚原直貴、荒川大輔、たむらけんじ
Photo By スポニチ

 北京五輪陸上400メートルリレー銀メダリストの塚原直貴氏(32)が25日、大阪市内で開かれた体験型スポーツイベントに参加した。

 MCのたむらけんじ(44)に引退後のフィジカル面を問われると、「まだマッスルメモリーがある」と自信。場内で実施されていた10メートル走に挑戦し「北京五輪男子100メートル決勝でのウサイン・ボルトは1秒85」と10メートル走の参考記録が告げられ、やる気満々で出走するもなぜか測定不能を連発。4回目でボルトに0.01秒差まで迫る1秒86の好記録を叩き出したが、「まさか4本も走るとは」と苦笑いだった。

続きを表示

2018年3月26日のニュース