オードリー春日 カスカスダンス踊るコツに若林ツッコミ「恥ずかしいと思ってたんだ」

[ 2018年3月26日 11:43 ]

「2018年度KEIRIN新CM発表会」に登場した「オードリー」の若林正恭と春日俊彰
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 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭(39)と春日俊彰(39)が26日、「2018年度KEIRIN新CM発表会」に出席。CM撮影の裏話を披露した。

 前年度はアニメーションのみの出演だった春日は、自身が登場する今年度のCMを「春日史上一番いいCM。歴史に残ります」と自画自賛。撮影の裏話を問われた若林は「『ミスターK』が春日だとは思っていなくて、当日に知りました」と告白。「普段から二人でほとんど会話しないもので、カメラチェックで春日さんと二人きりのときがしんどかったですね」と話すと、春日も「ビジネスパートナーですからね」と同調して笑わせた。

 若林演じる会社員が横文字を多用する「怪人横文字男爵」と戦う内容の新CMが場内で放映されると、春日は爆笑。自分は横文字を使わないと話す春日は、若林に「トゥースとかアパーも横文字ですよね」と指摘されると、「あれは横文字ではないですね。トゥースは闘う雄ですから。アパーは阿佐ケ谷の阿に、波ですね」と説明。若林は「初めて聞きましたけど…」とあきれ顔を浮かべた。

 発表会ではWEB限定公開の「カスカス競輪ダンス」動画も放映。08年に大流行した“カスカスダンス”をアレンジしたもので、ダンスのコツについては「ハートですね。照れをなくして気持ちで踊る。そうしないと、こんな恥ずかしいダンスできないでしょ。正気に帰らない、私、何しているんだろうと思ったら負け」と解説。若林は「カスカスダンス、恥ずかしいと思ってたんだ」と笑っていた。

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2018年3月26日のニュース