世界フィギュア10・0% 昨年から8・1%ダウン 羽生不在響く?

[ 2018年3月26日 10:58 ]

疲労困ぱいの表情で観客の声援に応える宇野昌磨
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 24日にフジテレビ生中継された「世界フィギュアスケート選手権2018 男子フリー」(後8・16〜同10・12)の平均視聴率が10・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、わかった。右足甲を負傷した影響で本調子ではなかった宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が苦戦しながらも銀メダルを獲得し、演技後、涙を流すなど、話題を呼んだ。

 ショートプログラム(SP)5位と出遅れた宇野はフリーでも冒頭、4回転ループ、4回転フリップと立て続けに失敗するなど、前半はジャンプで苦戦。それでも、後半は4回転―2回転の連続トーループを決めるなど巻き返し、フリー79・51点の合計273・77点で2位を死守した。インタビューでは「最後まで滑りきれたという気持ちでいっぱい。何とか耐えられたのは練習の成果」と話し、最後は涙。SP首位のネイサン・チェン(米国)が世界歴代2位の合計321.40点で初優勝を飾った。

 右足首を痛めている羽生結弦(23=ANA)を今大会を欠場。代わりに出場した友野一希(19=同大)が、自己ベストを大幅に更新する合計256・11点で5位と健闘。来年3月にさいたま市で開催される世界選手権の日本枠3を死守した。

 昨年4月に行われた「世界フィギュアスケート選手権2017」(後7・55〜)では羽生がSP5位からフリー歴代最高を記録し、大逆転で優勝。視聴率も平均で18・1%、瞬間最高は22・7%を獲得していた。

 なお、宇野、友野など上位選手の演技前となる24日午後8時からの16分間は5・1%、競技後のインタビューや、前日に行われた女子フリーなどの模様を放送した午後10時12分からの58分間は6・1%だった。

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