自慢の娘になったいとうあさこ 40過ぎの娘の体張った仕事に母は…

[ 2016年8月27日 16:16 ]

お笑いタレントのいとうあさこ

 エッセイストでタレントの阿川佐和子(62)が司会を務めるTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に、お笑いタレントのいとうあさこ(46)が出演。39歳でブレークした遅咲きのお嬢様でありながら、身体を張った笑いで大人から子供まで愛されている。

 いとうは反抗期の延長で19歳で家出をし、当初は両親に反発して大迷惑をかけていたが、今では親が一番の理解者だという。阿川が「お母様お父様はこういう女芸人になった娘をどう思ってらっしゃるの?」と問いかけると、いとうは「笑って見てくれていて、母に至っては全出演番組を録画、新聞雑誌も切り抜いて…」と語ると、阿川は「親だわねぇ。自慢の娘になっちゃったの、問題の娘だったのに」と突っ込み、いとうも「そうなんですよ」と笑顔で相槌を打った。

 いとうは「しかも“ニップレスあさこ”っていうお仕事があるんです。年に2回ぐらい、パンツと突先にシールだけ貼ってテレビ出てるんですけど…」と、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)で好評のキャラクターに言及。はにかみながら、「それはどう思ってんのかなと思ったら、母親は、日本酒の氷カラカラさせながらゲラゲラ笑ってめっちゃ飲んでるらしいんですよ。ああそれも笑うんだと思って」と話した。「40半ば過ぎの娘が裸の仕事してて笑うんだなと思ったら、もういいやと思って」とと話すと、ザ・ドリフターズの故いかりや長介さん好きといういとうに対し阿川は「だいじょうぶだぁ」と、志村けんのギャグでフォローした。

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2016年8月27日のニュース