もう1度5人で舞台に…紅白でも特別な存在だったSMAP

[ 2016年8月27日 08:00 ]

SMAP解散を報じるスポニチ本紙

 SMAPが12月31日をもって解散することを発表した。この日程設定はNHK紅白歌合戦への出演を見据えたものとも取れるが、現段階で出演は「100%ない状況」(テレビ局関係者)という。SMAP不在の紅白。取材する立場としても何とも寂しい限りだ。

 SMAPは紅白でも特別な存在だった。リハーサルでメンバーの入り時間が近づくと、楽屋口の廊下で待ち受ける取材陣には緊張感が漂った。メンバーが舞台に上がれば、その一挙手一投足、会話相手、服装にまで注目した。芸能界屈指の司会者である中居正広が中心になる囲み会見は必ず盛り上がったし、本番での発言やステージの演出も大きなニュースになった。

 ほかの出演者のバックや企画コーナーにも積極的に協力してきた。バンド全盛時代、若手出演者の多くがお祭り的な演出への参加を嫌がる中、紅白名物の「世代やジャンルの垣根を越えたコラボレーション」をつなぎ止めてきた功績は大きい。

 出場23回、大トリ6回、中居の司会が6回…その輝かしい数字以上に、大きな存在感を紅白で放ってきたSMAP。もう一度だけでも、5人で大舞台に立つ姿を見せてほしい。

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