中山美穂「賢者の愛」、女性視聴者から高評価「女の執念は怖い」

[ 2016年8月27日 15:36 ]

ドラマ「賢者の愛」完成披露に出席した(左から)竜星涼、中山美穂、高岡早紀

 中山美穂(46)が約2年ぶりの主演で、初の悪女を演じると話題となっているWOWOW連続ドラマW「賢者の愛」が20日スタートした。

 直木賞作家・山田詠美氏の小説が原作で、初恋の人を奪われた主人公(中山美穂)が、復讐として初恋の人(田辺誠一)とそれを奪った親友(高岡早紀)の間に生まれた息子(竜星涼)を20年の歳月をかけて自分好みの男に調教していくという愛憎劇。

 愛憎劇といえばドロドロとしたものになりがちだが、中山の落ち着いたナレーションと、美しい映像やロケーションの良さが大人の雰囲気をかもしだしているのが印象的。一方で、丁寧に描写される女性たちの駆け引きに、時折背筋が凍る思いをし、視聴者側を飽きさせない。

 データニュース社が行っているWOWOW加入者を対象とした番組視聴アンケート「WOWOWウォッチャー」(対象1000人)によると、初回満足度は3・69(5段階評価)と、高満足度の基準3・7に迫る好スタート。視聴者の回答をみると「オトナっぽいドラマ」(55歳女性)「原作が出た時から気になっていた。これからどんな風に話が進むのか楽しみ」(41歳女性)「女の執念は怖いものがあるが気持ちはわかるなあ」(63歳女性)など、女性視聴者からの評価が高かった。

 地上波では夏らしい爽やかな作品が並ぶが、それに物足りなさを感じている視聴者に濃厚な大人のドラマは注目に値しそうだ。

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