松井愛莉、ディーン・フジオカが参加 福島の今伝えるアニメ完成

[ 2016年2月15日 19:13 ]

チャレンジふくしまプロジェクト「みらいへの手紙~この道の途中から」完成披露試写会に登壇した松井愛莉

 モデルで女優の松井愛莉(19)が15日、都内で行われたチャレンジふくしまプロジェクト「みらいへの手紙~この道の途中から」完成披露試写会に内堀雅雄福島県知事(51)、福島県クリエイティブディレクターの箭内道彦氏(51)らと出席。出身の福島県への思いを語った。

 内堀知事は「来月で震災から丸5年。福島は明るい側面と厳しい側面が入りまじっている状態。その現実そのものが投影されている。福島の生の姿を少しでも感じていただければ」とメッセージ。箭内氏も「人の数だけ思いや立場、うれしいこと、つらいことがそれぞれある。(福島についての)誤解が理解に変わるきっかけになれば」とPRした。

 地方自治体初となる福島県内で起きた出来事などを実話を基にして制作したドキュメンタリーアニメーション。作品のタイトルコールを担当したいわき市出身の松井は「呼んでいただいて、すごいうれしい。(福島について)少しでも考えるきっかけになってもらえたら」。アニメーションは10本あるが「いろんな角度から福島を知ることができた。『カツオカンバック』という手紙では後ろの方にマリンタワーがあって。私、マリンタワーが好きで、今年も行ったのでそれがすごいうれしかった」と笑顔。「これをきっかけに私も福島とか震災に対してできることがあれば、積極的に活動していきたい」と話した。

 キュートな方言も披露しているが、「(なまりは)普段の生活では出なくなったけど、通っていた時はなまっているとよく言われてましたね。おうちに帰るとなまって帰ってきます。最近でもイントネーションの違いには苦労してますね」と照れ笑いを浮かべた。NHK連続テレビ小説「あさが来た」でブレーク中の同県出身の俳優ディーン・フジオカ(35)はストーリーテラーを務めた。ビデオメッセージで「福島県生まれの私ですが、何か私ができる方法で復興に関わっていきたいと思っていたところ、お声がけをいただいた。子供の頃に遊んだ阿武隈川だったり、猪苗代湖の景色だったり、いろいろなことを久々に思い出すきっかけにもなって、やらせていただいて、光栄に思います」などとコメントを寄せた。

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