フジ「ニュースな晩餐会」で人権侵害 BPOが判断、再発防止勧告

[ 2016年2月15日 17:42 ]

フジテレビ

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は15日、地方都市の食品工場を舞台にしたストーカー事件とその背景にあったとされる社内いじめ行為を取り上げたフジテレビのバラエティー番組「ニュースな晩餐会」で、人権侵害にあたるとの判断を示し、同局に対し、再発防止に向け放送倫理への配慮を勧告した。

 番組は昨年3月8日に放送。ストーカー事件を取り上げ、被害者のインタビューや再現ドラマを放送した。これに対して、ストーカーとされた男性が、名誉を毀損されるなどの人権侵害を受けたとして委員会に申し立て、BPOの放送人権委員会も「真実とは認めがたい事実を放送して申立人の名誉を棄損した」として人権侵害にあたると判断、放送倫理などへの配慮を勧告した。

 同局は「勧告ならびに見解を真摯に受け止め、今後視聴者のみなさまに信頼される番組制作、および放送に務めてまいります」とコメントした。

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