復興へのプレーボール~陸前高田市・高田高校野球部の1年~

理学療法士ら過酷サポート

[ 2011年11月25日 06:00 ]

千葉礼子トレーナーに加え、理学療法士のチームも選手をサポート

 過酷な100キロウオークだけに体調のチェックや肉体のケアは欠かせない。千葉礼子トレーナーに加え、理学療法士のチームも選手らをサポート。マメの治療やマッサージなどを行った。佐々木監督が盛岡四時代に野球部コーチを務め、現在は岩手県立中部病院に勤務する及川哲・理学療法士は「2日間で100キロを歩くのはかなり過酷。それをやり遂げた達成感は大きく成長させます」と話していた。

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