西武・渡辺監督代行初勝利 ウイニングボール「もらったんだけど集めてない」「どうしようかな」

[ 2024年5月29日 21:41 ]

交流戦   西武1-0中日 ( 2024年5月29日    バンテリンD )

<中・西>監督代行として初勝利を挙げ、 佐藤龍(左)からウイニングボールを受け取る渡辺監督代行(撮影・椎名 航)
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 西武が中日を1-0で下し、渡辺久信監督代行兼ゼネラルマネジャー(GM=58)が初勝利を挙げた。

 先発した隅田が8回無失点と力投。6回に蛭間の先制打で奪った1点をチーム全員で守り切った。

 西武監督としては11年ぶり、3886日ぶりの白星。ウイニングボールについて「もらったんだけど、別に集めていない。どうしようかな。これから考えます」とし、「明日勝たないと意味がない。今日の流れでしっかり明日も。うちは武内がいくので、早めに援護できたらなと思います」と早くも明日に目を向けた。

 6回に蛭間の適時内野安打で先制。結果的に、これが決勝点となった。「蛭間がなんかことを起こすとベンチが盛り上がるよね。あいつのキャラクターだろうね。気迫もあるし、手だけは気をつけてもらいたいけど、気持ちが出たよね」と同郷の後輩を評した。

 先発・隅田は7回の打席で転倒するアクシデントを乗り越え、8回無失点の好投。試合前に「頑張れよとは言わないよと、抑えろよと」と声を掛けたことを明かし、「よく抑えてくれました」とうなずいた。けいれんしたのは「右脚かな」とし、「普段からショートダッシュが足りないんじゃないかな(笑い)」と口も滑らかだった。

 8回を投げ終えて99球と完投も見えていたが、9回はアブレイユに託した。「最後まで行かせるぐらいの感じだった。ただやっぱり8回に思いの外、出力上げちゃったので。球数的には全然いける感じだったんだけど」と交代理由を説明した。

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