メッツ 2連敗で直近8戦中7敗 指揮官「誰もかわいそうだなとは思ってくれない。戦い続けるだけだ」

[ 2024年5月29日 12:28 ]

ナ・リーグ   メッツ0―3ドジャース ( 2024年5月28日    ニューヨーク )

ドジャースとのダブルヘッダー第1戦前にベンチで笑顔を見せるメッツ・千賀(AP)
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 メッツは本拠シティフィールドに3万6021人の観衆を集めて行われた28日(日本時間29日)のドジャースとのダブルヘッダーで2連敗を喫した。

 試合後、メッツのクラブハウスは静まり返り、重苦しい雰囲気が漂った。第1戦では先発のメギルが大谷翔平を3打数無安打、1三振に封じるなど、7回を3安打無失点に抑えて勝ちムードだったが、8回以降にリリーフ陣が打たれて延長10回に2―5で逆転負け。これで意気消沈したか、第2戦では打線がわずか3安打と振るわず0―3と、わずか2時間18分で零敗を喫した。

 これで最近8試合で7敗目。ナ・リーグ東地区4位と低迷するチームに、内野手のマクニールは「私たちはもっといいチームのはず。大敗ばかりしているわけではないが、負ける術を見つけてしまっている」とぶ然とした表情で話した。

 この日キャッチボールを再開した千賀滉大投手にもまだ復帰のメドが立たず、厳しい状況は続きそうだ。それでもカルロス・メンドーサ監督は「誰も私たちがかわいそうだなとは思ってくれない。戦い続けるだけだ」と語り、29日のドジャースとの3連戦最終戦での逆襲を誓っていた。(ニューヨーク・杉浦大介通信員)

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