DeNA 交流戦鬼強!連覇へ“8連勝”発進 ケイに強風&雨の恩恵 ゴロ量産で継投いらず

[ 2024年5月29日 05:30 ]

交流戦   DeNA6-1楽天 ( 2024年5月28日    横浜 )

<D・楽>勝利しナインとグータッチする三浦監督(撮影・島崎 忠彦)
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 雨にも負けず、風も味方につけた。台風1号の影響で雨と強い風の悪条件。レインコートを着てヒーローインタビューに臨んだDeNAの助っ人・ケイの姿が、交流戦初戦に無類の強さを誇るチームを象徴していた。

 「雨も6回までは気にならず、風が強いなという感じで、全体的に良かった。(雨中のインタビューは)いい経験になったよ」

 序盤からスライダーを少なく、カットボールを多く投じてゴロを打たせた。「日本野球では三振よりも、球数を少なく早くゴロを打たせるのが有効」。それが悪天候下ではまった。風の影響を受けるフライアウトはわずか3個。20アウトのうち11アウト(併殺含む)が内野ゴロだった。雨が強まった7回2死満塁で中断。そのまま降雨コールドとなり、6回2/3を3安打1失点で今季3勝目を挙げた。

 チームは連敗を3で止めるとともに、16年から交流戦初戦は8連勝。楽天、オリックスでコーチ経験のある佐竹学走塁アナリストをこの日からベンチ入りさせるなど、パ・リーグとの対戦に備えてきた三浦監督は「雨と強い風の中、よく守って、よく投げ、いい攻撃ができた」と振り返った。雨中の勝利に現役時代「雨男」の異名を取った指揮官は「それは関係ない」と言うが、初対戦の相手にも備えを怠らず交流戦連覇へ好発進した。(秋村 誠人)

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