楽天　前回12失点のポンセが6回6失点　今江監督が苦言「初回に複数失点というのは…」

交流戦   楽天1－6DeNA （ 2024年5月28日    横浜 ）

＜D・楽＞6回、ベンチの今江監督（中）（撮影・島崎　忠彦）
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　楽天は5点を追う7回に2死満塁としたが、雨脚が強まり、31分間の中断後、コールドゲームが宣告された。

　先発・ポンセは初回に2点を献上するなど、6回6失点。今江監督は「天候関係なく、初回に複数失点というのはかなり重たくなってしまう」と苦言を呈した。

　4敗目を喫した右腕は前回21日のソフトバンク戦も3回0/3を12失点と大炎上しており、防御率は7.33まで悪化。指揮官は次回登板について「投手コーチと話します」と語るにとどめた。