川崎宗則が阪神・岡田監督と選手の絶妙な距離感を称賛「おじいちゃんと孫はギャーギャーやらない！」

川崎宗則
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　独立リーグ・栃木の川崎宗則（42）が同じ栃木で選手兼ヘッドコーチを務める成瀬善久（38）とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。阪神・岡田監督が成功した背景を指摘した。

　川崎は岡田監督は監督歴が長いので余裕があったと指摘。「おじいちゃんの家に行くと何かホッとする感じ」と独特の表現で説明した。

　司会の「ますだおかだ」岡田圭右が笑うと、川崎は真剣な顔で「僕はじいちゃん子だったから癒やされる」と主張した。

　メジャーリーグには高年齢の監督が多いことも挙げ、「じいちゃんと孫の関係がいい。父ちゃんと息子だとギャーギャーやる。じいちゃんと孫はギャーギャーやらない」と、今年の阪神は監督と選手の距離感がよかったと指摘した。