エンゼルス・大谷 日本ハム時代超えた!18戦連続ヒット 5回に適時二塁打

[ 2022年10月5日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス4ー5アスレチックス ( 2022年10月3日    オークランド )

<アスレチックス・エンゼルス>5回、適時二塁打を放ちアスレチックス内野陣に囲まれる大谷(撮影・白鳥 佳樹)
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 エンゼルスの大谷はこの日、敵地でのアスレチックス戦に「3番・DH」でフル出場。5回に右中間へ適時二塁打を放ち、日本ハム時代の16年を上回る自己最長の18試合連続安打とした。117.2マイル(約189キロ)の打球速度は今季自身3番目。95打点目とし、2年連続100打点まであと5。

 20試合&84打席ノーアーチは自己ワーストを更新したものの、着実に安打を積み上げている。チームは延長10回タイブレークの末に敗れ、14年以来8年ぶりの8連勝を逃した。

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2022年10月5日のニュース