西武・森　18年日米野球以来の侍ジャパン選出「全力でプレーして役割を全うできれば」

侍ジャパン代表メンバー発表

侍ジャパン・栗山監督（左）から名前を読み上げられた森（撮影・西川　祐介）
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　18年日米野球以来の侍ジャパン入りとなった西武・森は「選出いただいて光栄です。打撃、守備とも全力でプレーして役割を全うできれば」と力強くコメントした。

　打てる捕手として期待は大きい。今永と周東は、活躍した19年のプレミア12以来の選出。岡本和も19年3月の強化試合以来で、代表復帰組も含めて栗山監督は「11月に外国のチームに絶対勝ちきれる一番いいチームを頭に入れて選んだ。侍を大きなきっかけにしてほしいという願いもある」と説明した。

　▼西武・与座　もうビックリ、そのひと言です。他の投手と違う球の軌道や、タイミングを外す投球術など、持ち味を出し切りたい。