「阪神甲子園球場100周年記念事業」がスタート 名作野球マンガ9作品が阪神電車をフルラッピング

[ 2022年8月1日 10:54 ]

名作漫画のラッピング電車
Photo By 提供写真

 阪神は1日、2024年8月1日に甲子園球場が開場100周年を迎えるにあたり、「阪神甲子園球場100周年記念事業」を始動することを発表した。

 初年度となる22年は、名作野球マンガとのコラボ企画の「マンガコラボムービー」がスタート。その他にも阪神電車「ラッピングトレイン」の運行や100年を振り返る「あなたと創る甲子園100年メモリーズ」、ミズノ株式会社が主催する「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP」ファイナルラウンドの甲子園開催を展開していく。
 きょう1日からはマンガ9作品が阪神電車をフルラッピング。24年の12月頃まで阪神本線を中心に運行する。
 
 以下は9作品。
 「ドカベン」
 「巨人の星」
 「タッチ」
 「H2」
 「MIX」
 「ダイヤのA」
 「ダイヤのA act2」
 「プレイボール」
 「ROOKIES」

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